E-LINK 上肢訓練具E-LINK E4000整形外科や神経科など幅広い被験者へ
主な利用分野トレーニングリハビリ
E-LINK上肢訓練具は、手関節、前腕、肘関節、肩関節の自動および抵抗自動上肢訓練用にデザインされています。
汎用性のあるパラメータにより、整形外科や神経科など幅広い被験者へのリハビリテーションに利用できます。
汎用性のあるパラメータにより、整形外科や神経科など幅広い被験者へのリハビリテーションに利用できます。
【E4000 のセット内容】
・レジスタンスコントロールユニット・接続ケーブル(X4 InterXユニットと接続するため)
・キーツール 2個
・シリンダーツール 2個
・ディスクツール 4個
・スペード(スコップ)ツール 1個
・レバーアームツール 1個
・グリップ(スペードツールとレバーアームツール用) 3個(大中小)
・ツール保護ツール
・E4000 セットアップ&訓練用ソフトウェア
多様なツールにより、以下の動作を行えます。
●手関節: 掌屈/背屈、橈屈/尺屈●前腕 : 回内/回外
●肘関節: 伸展/屈曲
●肩関節: 伸展/屈曲、外転/内転、外旋/内旋
訓練で用いる関節可動域は、可動域の小さな被験者では2度から、全可動域まで設定できます。
負荷抵抗の大きさは、訓練を始めたばかりの被験者では小さくしておき、リハビリテーションを経て改善するにつれて大きくするなど、調節することができます。
※E4000を使用するには、コンピュータに接続するためのX4 インターXユニットが必要です。
※本製品は実験研究用機器です。臨床用途にはご利用いただけません。
※本製品は実験研究用機器です。臨床用途にはご利用いただけません。
使用例
- Example -
キー |
■握り方:Key |
■握り方:Three Jaw |
■握り方:Tip to Tip |
シリンダー | |||
ディスク | |||
レバーアーム |
■肩の外転 |
■肩の内外旋 |
■肘の屈曲 |
スペード (グリップ) |
アクティビティモジュールは、被験者の経過に合わせてスピードや難易度を段階的に変えることができます。アクティビティモジュールはインタラクティブに作られているので、被験者にフィードバックとやる気を与え、訓練の繰り返しにも退屈な思いをさせません。