BioMill
BioMill
快適な走行、メンテフリー

主な利用分野コーチングスポーツ工学トレーニングリハビリ保健

システムラインナップ

- Lineup -

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バイオフィードバックトレッドミル

最新の電子回路・パソコンによる大電力コントロール技術を駆使して設計した、多用途バイオフィードバックトレッドミルです。
それらの主な特長としては・・・

■ 高い高速走行性能(0~30、0~36、0~40、0~45Km/h)
■ 長いベルト(1.8/2.5/4.0/6.0m)
■ 広いベルト幅(0.6/0.9/2.0/3.0m)
■ マイナスを含めた広い傾斜角(-10~+25% / -17.6~+36.4%)

等があります。これらを主として高速走行性能と走行面サイズで分類し、4機種のバリエーションをラインナップしてあります。(規格欄参照)
 BM-2300BM-1200BM-1300BM-1400
速度(分解能) km/h
      m/min
0 ~ 30(0.1)0 ~ 36(0.1)0 ~ 40/45(0.1)0 ~ 40/45(0.1)
0 ~ 500(1)0 ~ 600(1)0 ~ 666/750(1)0 ~ 666/750(1)
傾斜(分解能) %

      度
-10 ~ +25(0.5)-10 ~ +25(0.5)-10/17.6 ~ +25/36.4(0.5)-10/17.6 ~ +25/36.4(0.5)
-5.7 ~ +14(0.5)-5.7 ~ +14(0.5)-5.7/10 ~ +14/20(0.5)-5.7/10 ~ +14/20(0.5)
走行ベルト L×Wmm1800×6002500×900(2500~4000)
×(1200~2000)
(3000~6000)
×(2100~3000)
据置型床上高 mm210350350
制御ソフト標 準標 準標 準標 準
歩幅・ピッチ標 準標 準不 可不 可
心拍数表示標 準標 準不 可不 可
酸素摂取量表示オプションオプションオプションオプション
マニュアル制御部標 準標 準標 準標 準
電源 三相200V3.0KVA4.2KVA6.0KVA8.0KVA
外形寸法 D/H/Wmm2600/1195/948※3280/1400/1490
質量 Kg(約)430580
設置方式据 置据置/埋込据置/埋込据置/埋込
※は据置型、埋込型は 2750/2050/1490 ベルト面下1100mmです。 標準以外のものでも特注でお請け致します。

国産製品なのでメンテナンスが安心

■国内で設計・製造されたもので、トラブル時のサポートは安心です。
■マニュアル操作の他、パソコンソフトで総てをコントロールすることができます。
■走行板にはシリコンが含浸されており、途中の潤滑剤の注入は不要です。
■特製走行板と専用に開発したベルトにより、快適・静粛な走行を実現しました。

据置型は低床

■設置床からベルト面までBM-2300型は210mm、BM-1200型とBM-1300型は350mmと低床です。

歩幅とピッチ計測

■BM-2300とBM-1200は、サイドステップ下に埋め込まれた8ポイントの着地検知機能により、低速から高速まで安定した歩幅とピッチを計測します。

プロトコル制御

■パソコンを接続し、予め負荷プロトコルを登録しておき、その通りにトレッドミルを制御することができます。
■負荷モードは、ステップ負荷とランプ負荷を選択することができます。

呼吸代謝情報の表示

■呼吸代謝測定装置(VO2000型)と連動させて、酸素摂取量と実測の消費カロリーを交互に表示することができます。
■VO2000型をトレッドミルのハンドルに取り付けて使用することができます。
■VO2000型のパソコンソフトでトレッドミルをコントロールすることができます。
 (VO2000は販売を終了しております)

その他

■リアルタイムでCOMポートへ速度と傾斜、経過時間、走行距離を出力します。
■設置に際しては、設置・調整費は別途必要になります。
■価格の中にはパソコンは含まれませんが、ソフトウェアは含まれます。
■パソコンの要求仕様
 対応OS(日本語版) : Windows11 / 10 / 8.1 / 8
 接続ポート     : 制御用 COM(RS-232C)×1
             出力用 COM(RS-232C)×1

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心拍数制御によるトレーニングシステム

バイオミルに各種心電計から出力される心拍信号を入力することで、心拍数制御のトレーニングシステムを構築することができます。
トレーニングの目標心拍数を設定することにより、心拍数が目標値を保つようにトレッドミルのベルト傾斜角又は速度を自動的に制御します。心拍数制御は速度一定で傾斜が変動、又は傾斜一定で速度が変動するトレーニングの種類を切り替えて使用することが出来ます。心拍数制御トレーニングにのみ使用する場合は、パソコンは必要としません。